ハードとソフトの両面で支える「産業とくらし」


「事前防災減災展」にて、実効的なBCP(事業継続計画)を提案しました
2015年4月より株式会社富士通総研との業務提携により「災害対応に関する統合ソリューション事業」をスタートしました。本事業では、企業危機管理に関する高度なコンサルティングノウハウを有する富士通総研と、幅広い商品の品ぞろえを提供できる当社が「演習による事象体験型アプローチによる実効的なソフトとハードの整備支援」という新たなビジネスモデルの共創を図る、業界初のアプローチです。
2015年4月より株式会社富士通総研との業務提携により「災害対応に関する統合ソリューション事業」をスタートしました。本事業では、企業危機管理に関する高度なコンサルティングノウハウを有する富士通総研と、幅広い商品の品ぞろえを提供できる当社が「演習による事象体験型アプローチによる実効的なソフトとハードの整備支援」という新たなビジネスモデルの共創を図る、業界初のアプローチです。
本事業では、「災害模擬訓練」を提供しています。本訓練は、通常の「避難訓練」とは違い、(株)富士通総研のコンサルティング経験が凝縮された体感型の「有事対応シミュレーション」です。シミュレーションを通して、災害発生を前提に、「危機発生時に求められる対応スピードの確保」を習得していきます。危機発生を具体的にイメージいただき、①ハードの対策として耐震強化や設備の二重化、備蓄品の選定②ソフトとして、組織全体で連携をとりながら対応するための行動基準の整備を提案しています。