ウォーカブルなまちづくりの取り組み

INTRODUCTION

人口減少や少子高齢化・商店街のシャッター街化などによる地域の活力の低下が社会課題となる中、都市の魅力を向上させるための『まちなかのにぎわい創出』が、多くの都市に共通して求められています。

ウォーカブルなまちづくりのための
3つのポイント

ユアサ商事はにぎわいづくりや安全対策など、
各方面で活躍する商材を複数の企業とタイアップしトータルコーディネートすることで、
滞在したくなる街路空間を創出します。

PROPOSAL

① 街路空間に賑わいを創出

歩道部及び車道部にパーゴラやストリートファニチャーを設置し、
居心地がよく歩きたくなるような賑わい空間の創出に貢献いたします。

② 安全・防災・環境を考慮した提案

歩行者の安全を守ることができるパークレットや、災害発生時に活躍する商品、
天然木を活用したベンチなど、安全・防災・環境に考慮した滞在空間創出の提案も行っています。

他にも県産材を活用したベンチなど、
様々なご要望に沿った提案が可能ですので、
お気軽にご相談ください!

③ 社会実験の請負

ウォーカブルなまちづくりの実現に向けた社会実験の請け負いも行っております。
イベント用の資材ではなく、
本設置を見据えた意匠性の高いストリートファニチャーや機能性のあるパーゴラなどを
社会実験で実際に配置してみることで、今後のまちづくりのイメージを膨らませることが可能です!
また商品の設置だけでなく、交通量調査などの調査業務、イベント企画、
プロモーション、チラシ作成など、一括してお受けします!

FUN MORE TIME SHINJUKU

西新宿地区では、道路・公園・街区が一体となった、人中心のまちづくりに取り組んでいます。ユアサ商事は(一社)新宿副都心エリア環境改善委員会と協力体制を構築し、普段はオフィス街である同地区にて街路の賑わいを創出する社会実験に参画しました。

  • #オフィス街の魅力向上
  • #新しい生活様式への適応
  • #都庁
  • #住友ビル
  • #エリアマネジメント

静岡市 アオバリビング

静岡都心地区の骨格を成す「青葉シンボルロード」に滞在空間を創出する社会実験「アオバリビング」に参画しました。
社会実験期間中のみ汎用的なイベント用ファニチャーを設置するだけでは、今後のまちづくり方針の参考にならないという課題がありました。そんな中でユアサ商事は広い視野で今後のまちづくりにも採用できる商品を提案できること、また今後のまちづくりの商品アドバイザーが可能であることを評価していただきました。

  • #まちづくりの停滞
  • #歩行者減少
  • #小売事業者の減少
  • #既存公共空間の利活用
  • #青葉シンボルロード
  • #地方都市の活性化

御堂筋サテライトプレ社会実験

大阪市では御堂筋を車中心から人中心のストリートへと空間再編を進めています。2025年の大阪・関西万博開催時には、歩行者中心の空間を体験してもらうことが検討されており、万博開催を前に、交通への影響や課題を分析し、大阪のメインストリートのさらなるにぎわいづくりの可能性を探る社会実験が行われました。
ユアサ商事ではなんば駅前の車道部分にストリートファニチャーを設置し、車道空間の利活用に貢献しました。

  • #大阪万博
  • #御堂筋車道空間の利活用

品川シーズンテラス「CULTURE SNACK」

オフィスワーカーの往来がメインとなっている港南エリアには、居住者がいるものの暗い街並みになっているという課題がありました。
民間企業が主体となってエリアマネジメントを推進している港南エリアで、ユアサ商事はNTTアーバンソリューションズと連携し、NTTグループが保有する品川シーズンテラスのプレイスメイキングをサポートしました。

  • #エリアマネジメント
  • #民間空地
  • #公開空地
  • #再開発

その他にも以下の実績がございます!お気軽にご相談ください!

姫路市姫路しるもんフェス(ほこみち活用イベント)

  • #ほこみち
  • #姫路城
  • #大手前通り
  • #世界文化遺産
  • #街路空間活用

尼崎市はんつかパブリックハック(阪急塚口駅前公共空間活用)

  • #駅前広場
  • #市の玄関
  • #地方都市の活性化
  • #AI解析