ユアサが長い歴史の中で大切にしてきたのは
よいモノを見つけ、必要な場所へくまなく届けることで
人、そして社会への貢献につなげるという「良品奉仕」の精神

そして今
新しい時代にユアサは変化する。

ある場所ではスタンダードな技術が
別の業界では
まったく違う需要をもって求められるかもしれない。

思いもよらない組み合わせから
新たな価値が生まれるかもしれない。

時代の変化が生み出した社会の課題に対峙するため
ユアサのネットワークを駆使し
人・モノ・カネ・情報・データ・技術・あらゆるものを「つなぎ」
新しい価値を創造し市場を創り出す。

連綿と続くユアサの精神をもって挑む「つなぐ」イノベーション

たくさんの「つなぐ」が
網の目のように細かく 社会の隅々までいきわたるように
ユアサは「つなぎ」続けます。

「つなぐ」イノベーション

ユアサが目指すのはマーケットアウト型のビジネスです。お客様の要望に心から寄り添い、必要なプロダクトを生み出します。
4つの事業領域「モノづくり」「すまいづくり」「環境づくり」「まちづくり」において、マーケットのニーズを捉え、モノとモノ、モノと情報、モノと技術など、あらゆるものを「つなぐ」ことで付加価値を創り出し、社会課題の解決につなげます。

  • マイクロファインバブル
    ×
    工作機械
    ×
    AEセンサー

  • 自律走行ロボット
    ×
    湿潤センサー
    (特許)

  • 遊休地活用
    ×
    ガレージ
    ×
    シミュレーションゴルフ

  • 農業
    ×
    ハンガーレール
    (特許)

  • 「つなぐ」ソリューションを見る
  • コンテナハウス
    ×
    医療

  • 建築資材
    ×
    AI画像認識技術

  • 電気の有効活用
    ×
    エクステリア

ユアサの「つなぐ」原動力

350年間の歴史を乗り越えた
「変化とチャレンジ」精神

ユアサ商事の創業は1666年。350年以上の歴史を紡いでこられたのは、時代のニーズに応え柔軟にビジネス業態を変化させ、挑戦してきた姿勢にあります。

創業当時は木炭商でしたが、戦国時代が終わると生活必需品の包丁や鋏の需要が増えると見越して打刃物商へ。明治維新後には輸入品であったフライパンなどの初の国産化に成功。高度経済成長期以降は「機械と住宅」のシステム商社として始動し、現在は社会課題解決ビジネスに挑戦しています。

不確実性の高まる現代において、変化することの価値はより重要となっています。 “変化とチャレンジ”の姿勢を貫いてきたユアサの風土を礎に、「つなぐ」イノベーションに挑みます。

地域に根付いた業界トップレベルの
「取引ネットワーク」

ユアサ商事では、仕入先・販売先・ユアサの3者で作るエリアごとのプラットフォームで、地域の隅々まで行き届く取引を行い、信頼を築いてきました。

この各地のプラットフォーム集合体は日本全国、そして世界にまで網の目のように広がり、現在では、主要仕入先6,000社、主要販売先20,000社の業界トップレベルの巨大な取引ネットワークを構築しています。

巨大取引ネットワークを持つからこそ、社会課題という需要を掘り起こし、解決のためのソリューションを提供することが可能となります。

商社の枠を越えた
「多彩なビジネスモデル」

ユアサ商事では、商社としてモノのトレーディングだけではなく、ロジスティクス、システムインテグレーター、AI技術といった多彩な機能や、専門技術を持つ人材からなるチームを抱えています。例えば、一級建築士をはじめ建設・施工に関する有資格者が100名以上在籍し、エンジニアリング機能の主軸を担っています。マーケットのニーズに合わせた柔軟に対応できる総合力を確立し、ユアサの「つなぐ」を支えます。