サステナビリティニュース

2024年1月に「経団連生物多様性宣言イニシアチブ」に賛同しました

2024年4月5日

2021年に公表しておりますユアサ商事グループ「サステナビリティ宣言」において、
「2030年度までにユアサ商事グループ全体のカーボンニュートラルを目指すとともに、双利共生の関係を重視し、
気候変動への対応とサプライチェーン全体での環境負荷の低減に努める」ことを定めています。
当社グループは「経団連生物多様性宣言」に賛同し、日本国内および海外において生物多様性保全への
取り組みを進めてまいります。

【具体的な取り組み】
1.マレーシアにおける環境保全活動
公益社団法人日本マレーシア協会さまとともに、マレーシア・クダ州ムルボック湿地保護林において、
マングローブ林再生を通じた環境保全活動「ユアサ商事の森プロジェクト」※1を実施しています。

2.社有林の森林整備活動(北海道釧路)
グループ会社のユアサ木材は、北海道に所有する社有林の間伐や植林活動を継続して行っています。
また、北海道道東地域産 トドマツの端材を使用した鉛筆を児童養護施設へ寄贈しました。
※詳しくはこちら(https://www.yuasa.co.jp/sustainability/news/article_9948/)をご参照ください

<参考>
経団連生物多様性宣言イニシアチブ
https://www.keidanren-biodiversity.jp/

経団連生物多様性宣言・行動指針
https://www.keidanren.or.jp/policy/2023/082_honbun.html

  • ※1 マレーシア理科大学との植林イベント