サステナビリティニュース
「つなぐ グランドフェア2024」のカーボンオフセットを実施しました
2024年12月2日
ユアサ商事株式会社は、2024年7月から9月までの期間に実施した「つなぐ グランドフェア2024」会場の
電気使用により排出されるCO2について、当社保有の排出権(CER:Certified Emission Reduction)を活用し
69 t-CO2分のカーボンオフセットを実施しました。
「つなぐ グランドフェア2024」は、関東・東北・中部・関西・九州の5会場で開催し未来に続く
サステナブル(持続可能)な展示会を目指し、全会場LED照明を使用するなど可能な限り
CO2排出量の削減に取り組みました。
猛暑の影響で電気使用量は2023年に比べ、増加しておりますが各会場では節電に努めていただきました。
※また、関東会場ではリサイクル可能な紙パック飲料「カートカン🄬」を使用し、資源循環活動を行いました。
くわしくはこちらをご参照ください。
今回オフセットした69 t-CO2は、東京ドーム約1.7個分のスギ林が1年間に吸収するCO2※に相当します。
※36~40年生のスギ人工林1ヘクタールが1年間に吸収する二酸化炭素の量 約8.8トンとして算出(参考:林野庁ホームページ)
今後も、ユアサ商事グループは、気候変動に対する取り組みを進めてまいります。